「クソ教師」?茂木氏の発言を聞いての校則の在り方について
こんにちはshakkuです!
Twitterで卒業式に「コーンロウ」という黒人文化的髪型をしてきた生徒を卒業式に参加させなかったという件が騒がれていますね。
この件に関して、脳科学者の茂木様が、クソみたいな教師などの暴言を吐いてらっしゃるみたいです。
私なりにここで大切なことは、生徒に対して「今あるルールを守れないのであれば指導されるのは当然」ということです。
校則はなんのためにあるのかを考えた時に「規範意識」を育ませるためだと思います。
学校が荒れないためとか雰囲気を守るためなどを言われる先生もいらっしゃると思いますが、絶対的に本質はここにあると思います。
社会に出てもルールはたくさんあります。人生を送る上で、大部分の人が幸せに生活するためにルールが必要になってくると思います、
そのルールを守るため意識を身につけるために校則は非常に需要な役割だと思います。
ただ勘違いしてはいけないなと思うことは、「規範意識」を育むことができる他の取り組みがあるのであれば、校則は存在しないでいいと思います。
ここは難しいところ!
なので、茂木様が言うような「クソ教師」みたいことではなく、この指導をされた先生は当然のことをしたまでではないかなと思ってなりません。
だってルールを守れなかったのだから。
もちろん何かしらの事情があって「特例」を認めることはあってよいと思います。
なのでしっかり本質を見抜いて発言をするべきではないかと思います。
この「脳科学者」の茂木様の発言には少しがっかりです。