「合理的」と「非合理的」のはざまで生きる
こんにちはshakkuです!
「合理的」に生きていきたいなあと思っていた私ですが、「非合理的」なところにこそ、人生の醍醐味が詰まっているのではないかと最近感じました。
生徒にはよく「合理的に行動しろ」と言ってしまいます。
「そういうことしたら怒られるってわかるやろ?」と。
結構損得勘定で動いてしまう部分が自分にはあるんですが、生活していく中で自分の損得勘定を抜きに「非合理的」な行動をすることがあります。
で、その「非合理的」な行動が、自分の内面を豊かにしているなと気づきました。
こいつを手伝ってもなんの得もないんだけどな〜って思いながら、助けてしまう友達のこと。
明日仕事なんだけど、日曜の夜に行ってしまう社会人サッカーの試合とか。
「お前バカだろ!」って言われてしまうことの中に幸せであったり、充足感があったりします。
だから学校の現場で、何度注意されてもスカートを短くする生徒を見ると、
「こいつの中では、非常に重要なことなんだろうな」と思ってしまったりします笑
基本的には「合理的」に人生を送っていきたいですが、「非合理的」な行動をとって人生を充実させていきたいです笑笑